[立命館大学国際平和ミュージアム]
無言館/京都館―いのちの画室 開設10周年企画「手島守之輔・伊藤守正―ふたりの被爆画学生の絵―展」開催のご案内

 2005年立命館大学国際平和ミュージアムに開設した無言館/京都館「いのちの画室(アトリエ)」では、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」が所蔵する作品やスケッチブック、絵筆などの遺品を展示しています。
 このたび、「いのちの画室(アトリエ)」開設10周年を迎えるにあたり、「手島守之輔・伊藤守正―ふたりの被爆画学生の絵―展」を開催することになりました。
 本展では、原爆により亡くなった画学生2人の作品20余点の他、彼らの遺品も併せて展示します。戦争が激化する中、それでも芸術へのひたむきな情熱を失わなかったふたりの作品を是非ご覧ください。

展覧会名 無言館/京都館―いのちの画室 開設10周年企画「手島守之輔・伊藤守正―ふたりの被爆画学生の絵―展」開催のご案内
会期 2015年7月1日
〜 2015年8月25日
開館時間 09:30 – 16:30

入館は16:00まで

休館日

月曜日・祝日の翌日 (7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は休館)

入場料

大人400円(350円)、中高生300円(250円)、小学生200円(150円)
*( )内は20名以上の団体料金です。

URL http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/mini/2015/150305/tokubetsu_kikaku.html
PDF

このほかの 展覧会 [立命館大学国際平和ミュージアム]