京都・大学ミュージアム連携　立命館大学×京都外国語大学学生コラボ企画展「心の声　〜みて、感じて、考える〜」

※このイベントは終了いたしました。

このたび京都・大学ミュージアム連携校の中で、立命館大学国際平和ミュージアムと京都外国語大学国際文化資料館が連携し、両館に関わる学生有志が主体となって企画するコラボ展示「心の声〜みて、感じて、考える〜」を実施します。

展示テーマは両大学が教学理念と建学の精神に掲げる「平和」とし、それぞれ性格の異なる両大学の収蔵資料約30点をかけあわせて展示を構成します。

本企画が学生による情報発信および協働の成果を発表する場になれば幸いです。

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本展覧会では、両大学が教学理念と建学の精神に掲げる「平和」に焦点を当て、『心を開く』、『思いやり』、『攻撃』、『緊張』、『寛容』という5つのキーワードを設定し、展示を試みました。学生たちが集まり討議する中で、平和にまつわる人間の感情として考えられたキーワードです。

これらのキーワードをもとに、立命館大学国際平和ミュージアムからは戦時中の日本の資料を、京都外国語大学国際文化資料館からは西アジアやメキシコ、ブラジルなどの資料計約30点を展示し、学生が考える平和と、平和へとつながる糸口を紹介します。

会期	2015年2月7日（土）～3月29日（日）
会場	立命館大学国際平和ミュージアム　ミニ企画展示室
時間	9：30〜16：30（入館は16：00まで）
休館日	月曜日、２月12日（木）
参観料	大人400円（350円）、中・高生300円（250円）、小学生200円（150円） ※上記（）内は20名以上の団体料金です。常設展もあわせて見学いただけます。 ※立命館で学ぶ人、働く人、京都外国語大学で学ぶ人は無料です（要学生証）。
展示資料	立命館大学国際平和ミュージアムより、慰問袋、千人針、手紙など京都外国語大学国際文資料館収蔵品より水煙草用具、ビリンバウなど計約30点
主催	立命館大学国際平和ミュージアム京都外国語大学国際文化資料館
協力	京都・大学ミュージアム連携

学生による展示解説
日時	2月7日（土）13：00〜／14：00〜
会場	立命館大学国際平和ミュージアム　ミニ企画展示室 ●参加無料（ただし入館料が必要です）申込不要
戦時下のレコード鑑賞会（企画：国際平和ミュージアム）
日時	2月7日（土）、8日（日）13：30〜／14：30〜
会場	立命館大学国際平和ミュージアム　中野記念ホール ●参加無料、申込不要