京都と首里:二つの王都-大学は宝箱!京都・大学ミュージアム連携出開帳 in 沖縄―

※このイベントは終了いたしました。

京都と首里:二つの王都-大学は宝箱!京都・大学ミュージアム連携出開帳 in 沖縄―

会期2015年10月23日(金)~11月23日(月・祝)(会期中無休)
開館時間午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
ただし、11月3日(火・祝)は20時まで
入場料無料
会場沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館(〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4)
Tel:098-882-5038、Fax:098-882-5068
http://www.lib.okigei.ac.jp/lib.html
アクセス首里当蔵キャンパス
■モノレール利用の場合
那覇空港駅より首里駅まで約27分。
首里駅より徒歩約10分。
首里駅よりタクシー利用で約3分。
■バス利用の場合
当蔵バス停下車。徒歩1分。
那覇バス系統:1番首里牧志線、17番石嶺(開南)線
46番糸満西原線、14番牧志開南循環線
沖縄バス系統:8番首里城下町線
主催京都・大学ミュージアム連携、沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
共催京都・大学ミュージアム連携参加校
協力沖縄県立博物館・美術館、沖縄県立埋蔵文化財センター、那覇市立壺屋焼物博物館、那覇市歴史博物館、京都大学大学院文学研究科
後援沖縄県教育委員会、沖縄県博物館協会、那覇市教育委員会
助成京都・大学ミュージアム連携が核となる文化発信事業の継続と展開
(文化庁2015年度文化芸術振興費補助金 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業)
PDFダウンロードdegaicho2015-1

関連企画 シンポジウム「京都と首里」

日時2015 年10 月23 日(金)18:00 ~ 20:00頃(17:30 開場)
会場沖縄県立芸術大学首里当蔵キャンパス一般教育棟3 階大講義室
18:00ご挨拶 波多野泉(沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館長)
18:05講演 麻生伸一(沖縄県立芸術大学全学教育センター講師)
18:35講演 木立雅朗(立命館大学文学部教授)
19:05講演 並木誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館長)
19:35休憩
19:45ディスカッション 司会:小林純子(沖縄県立芸術大学美術工芸学部教授)

開催主旨

本事業は、2011年に文化庁文化芸術振興費補助金「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の助成を受けて成立をした「京都・大学ミュージアム連携」の活動実績をベースにして、京都の大学ミュージアムが収蔵する文化遺産をひろく展示・公開することにより、京都という地域の文化的特性を示すとともに、京都文化を活性化することを目的としています。

具体的には、「京都・大学ミュージアム連携」に参加する大学ミュージアムの展示をできるだけ多くの人びとに見ていただけるようにするとともに、大学ミュージアムが収蔵する多彩で多様な品々による展覧会を京都外の土地で開催することにより、古社寺の文化遺産というイメージの強い京都の新たなイメージを提示し、それを地域の活性化につなげたいと考えています。

2012年度に京都大学総合博物館で開催した京都・大学ミュージアム連携合同展覧会「大学は宝箱!―京の大学ミュージアム収蔵品展―」は、マスコミにも多く取り上げられ社会的注目を集めるとともに、全国の各都市における大学ミュージアムからも注目を集めました。2013年度には、九州産業大学美術館のご協力のもと、九州大学総合研究博物館、九州産業大学美術館、西南学院大学博物館および佐賀大学美術館と「京都・大学ミュージアム連携」の合同展覧会を九州産業大学美術館で開催いたしました。2014年度は、東北歴史博物館を会場に、東北学院大学博物館、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館と「京都・大学ミュージアム連携」が共同して、合同展覧会を開催しました。

これらの企画により、「京都・大学ミュージアム連携」による事業の展開として、他地域の大学ミュージアムとの間のネットワークを構築するというあらたな機能が付加されることになり、「京都・大学ミュージアム連携」が大学ミュージアムのグローバルな情報発信の基盤ともなると考えています。また、この事業の展開により、京都と他地域との大学ミュージアム間の交流が促進され、京都の文化発信力の向上につながることを期待しいています。

2015年度は、沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館を会場に、「京都・大学ミュージアム連携」と沖縄県立芸術大学の共催により、合同展覧会「京都と首里:二つの王都-大学は宝箱!京都・大学ミュージアム連携出開帳 in 沖縄―」を開催いたします。今回の展覧会は、「京都・大学ミュージアム連携」の多彩な収蔵品を沖縄で展示することにより京都文化を紹介するとともに、「京都・大学ミュージアム連携」と沖縄県立芸術大学ほかの収蔵資料をもちいて、京都と琉球王朝の首里というふたつの王府のもつ、歴史的、文化的、芸術的関連性と特性の比較をおこないます。

展覧会は5章に分かれ、第1章は、京都大学総合博物館、沖縄県立芸術大学および特別に出品をお願いした京都大学大学院文学研究科が収蔵する資料・作品を中心とした「琉球」、第2章は、各大学の収蔵資料に加えて、沖縄県立埋蔵文化研究センターにもご協力をいただき、考古、陶芸、染織、漆芸などさまざまなテーマを設定して京都と首里の対比をおこなう「京都と首里」、第3章は京都・大学ミュージアム連携が所蔵する資料・作品を中心とした「京都」、第4章は、「平和」をテーマとした資料・作品類、そして、第5章が、特色ある収蔵資料を集めた「大学の宝物」です。

この展覧会を通して、京都と沖縄のあらたな文化交流がはじまることを、主催者一同願っています。

おもな出品作品

  • ・鎌倉芳太郎による琉球芸術調査記録(沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館蔵)
  • ・琉球進貢船図屏風(京都大学総合博物館蔵)
  • ・琉球資料(京都大学大学院文学研究科蔵)
  • ・幕末京都薩摩藩邸出土の琉球陶器(同志社大学歴史資料館蔵)
  • ・横山華山 祇園祭礼図(京都市立芸術大学芸術資料館蔵)
  • ・祇園祭山鉾玩具(京都嵯峨芸術大学附属博物館蔵)
  • ・伏見人形(京都芸術大学芸術館蔵)
  • ・清水焼 陶器製手榴弾(立命館大学国際平和ミュージアム蔵)
  • ・ジュール・シェレ ポスター(京都工芸繊維大学美術工芸資料館蔵)

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