[龍谷大学 龍谷ミュージアム]
春季特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ」―守り伝える美とおしえ―
龍谷ミュージアムでは、第25代専如門主 伝灯奉告法要(第5期~10期)を記念して、浄土真宗本願寺派と本山 本願寺が守り伝えてきた貴重な法物や華麗な王朝文化を彩る数多くの文化財で構成する特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ-守り伝える美とおしえ-」を開催します。本展では、江戸時代に活躍した第12代准如宗主以降の歴代宗主をご紹介するとともに、東北や北陸を含む各地の真宗美術や、国宝「三十六人家集」(37帖のうち9帖、西本願寺蔵)、同「類聚古集」(16帖のうち6帖、龍谷大学図書館蔵)のほか、かつての法要の映像(昭和8年)や関連資料など約200件を展示します。また5月24日から31日までの8日間は国宝「安城御影 副本(親鸞聖人影像)」を特別公開します。
展覧会名 | 春季特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ」―守り伝える美とおしえ― |
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会期 | 2017年3月4日 〜 2017年6月11日 |
開館時間 | 09:30 – 18:00 (入館は17:30まで) |
休館日 | 3/6(月)、3/21(火)、3/27(月)、4/24(月)、5/8(月)、5/22(月)、6/5(月) |
入場料 | 一般1200(1000)円 |
URL | http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html |