[立命館大学国際平和ミュージアム]
春季特別展「奪われた野にも春は来るか 鄭(チョン)周(ジュ)河(ハ)写真展」 

【会場】中野記念ホール

【概要】韓国の写真作家、鄭周河(チョン・ジュハ)は、2011年11月、原発事故後の福島被災地を撮影し、「奪われた野にも春は来るか」と題する写真集を発表しました。日本の事故以前から韓国の原発にも関心を寄せていた彼の作品は、被災地の厳しくも美しい風景を静かに映し、見る者を深い省察へと導きます。原発事故から3年が経ち、確かな議論を経ずになし崩し的に原発再稼働へ向かう流れの中で、境界を超えた対話と平和のための思索の契機となることを願って開催します。

1)奪われた野にも春は来るか

※写真キャプション:©정주하 鄭周河 2012

 

【関連イベント】

トークイベント「福島を見つめた留学生たち」

2014年7月19日(土) 13:30~15:30

安斎育郎(国際平和ミュージアム名誉館長、名誉教授、放射線防護学・平和学)

x山口洋典(立命館災害復興支援室チーフディレクター、共通教育推進機構准教授)

x本学学生

詳細はHPにて。

トークイベントは申込不要、無料です。(使用言語:日本語)

*6/7(土)トークセッション 終了しました

*5/3(土)オープニングトーク 終了しました

【展覧会URL】http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2014exhibition1.html

展覧会名 春季特別展「奪われた野にも春は来るか 鄭(チョン)周(ジュ)河(ハ)写真展」 
会期 2014年5月3日
〜 2014年7月19日
開館時間 09:30 – 16:30

入館は16:00まで

休館日

月曜日(ただし5月5日(月・祝)は開館)、5月6日(火)

入場料

大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)

上記( )内は20名以上の団体料金です。※常設展もあわせて見学いただけます。

※国際博物館の日(5月18日)は入場無料です。

URL http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2014exhibition1.html
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