[立命館大学国際平和ミュージアム]
ギャラリー企画展示『昭和初期の和服柄に宿る戦争』
残存する昭和初期(1926-40 年頃)の成人男女や男児の和服の戦争関連柄を教科書、年賀状、玩具、煙草パッケージ等とともに当時の文脈の中で展示して紹介し、太平洋戦争の「戦前」であった当時、戦争関連和服柄が存在した事実、柄の特徴を紐解き、世界各地で戦争中の今日も見受けられるミリタリー・ルックについても考えていただくきっかけになれば幸いです。
This exhibition examines the Erly-Showa era (ca. the 1930s) Japanese costume designs bearing War-related ideas.
展覧会名 | ギャラリー企画展示『昭和初期の和服柄に宿る戦争』 |
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会期 | 2024年7月22日 〜 2024年8月22日 |
開館時間 | 09:30 – 16:30 (入館は16:00まで) |
休館日 | 日曜日、祝日の翌日(8月11日(日)は開館) |
入場料 | 大人400円(350円)、中学生・高校生300円(250円)、小学生200円(150円) ※( )内は20名以上の団体料金 |
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