[龍谷大学 龍谷ミュージアム]
シリーズ展「仏教の思想と文化ーインドから日本へー 特集展示:マンダラのほとけと神」
シリーズ展では、インドで誕生した仏教が日本に至るまでの約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧しています。その中で、今回は「マンダラ」を特集展示として取り上げます。
インドで生まれたマンダラ(曼荼羅)は、聖なる時空に複数のほとけや神を表した礼拝対象を指し、密教の儀礼で用いられました。これが日本に伝わると、密教のマンダラにとどまらず、浄土曼荼羅や垂迹曼荼羅も含みこまれました。今回の特集展示では、両界曼荼羅をはじめとする密教曼荼羅や、そこに表された個別のほとけ・神を表した石彫や仏画、広い意味での様々な「マンダラ」を展示いたします。
※休館日および展示替え期間中(2018年2月13日~3月2日)は閉館します。
展覧会名 | シリーズ展「仏教の思想と文化ーインドから日本へー 特集展示:マンダラのほとけと神」 |
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会期 | 2018年1月9日 〜 2018年3月31日 |
開館時間 | 10:00 – 17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 | ・月曜日(祝日の場合は翌日) |
入場料 | 一般:500円(400円) ※( )内は、20名以上の団体料金 |
URL | http://museum.ryukoku.ac.jp |