[同志社大学歴史資料館]
企画展〈キャンパスの遺跡からみた京都―4つの大学の調査成果-〉の開催

同志社大学では、校内の開発に伴って1972年以来大学自らがキャンパス内の遺跡調査を行ってきました。京都大学でも同じ時期に学内遺跡調査が組織的に始まりました。また、京都市内には学術機関として開発に伴う遺跡保存や調査を自身で行い、研究や教育に役立てている龍谷大学や花園大学の活動もあります。
こういった調査研究活動は、歴史都市京都の様相を知るうえで、重要な役割を果たしてきました。同時に、文化財・文化遺産を教育研究機関である大学自体がどのように取り扱うべきかについて、方向性を示してきました。現在では全国16の大学が自身で校内遺跡の保護調査活動を行う機関をもち、各地の遺跡群の研究や価値づけや保護を行っています。
今回の展示では、複数の大学キャンパスの遺跡調査によって明らかになった京都の歴史像を取り上げます。平安京の邸宅・市や中近世の公家・武家・寺院の実像に加えて都市形成以前の京都盆地について、主に4つの大学による発掘調査成果や活動はどういったものなのか。それをみることで歴史都市でかつ「大学の街」である京都の特性を感じていただきたいです。

会場:ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展示室(京都市上京区今出川通烏丸東入ル)
主催:同志社大学歴史資料館
後援:京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター、花園大学考古学研究室・博物館学芸員課程、龍谷大学文学部

※ギャラリートーク&ディスカッション「大学がキャンパスを発掘する意味-研究教育・文化遺産」

日時:3/15日曜日14:00ー16:00

会場:ハリス理化学館同志社ギャラリー(ギャラリートーク後致誠館23教室でディスカッション)

パネラー:伊藤淳史(京都大学)、國下多美樹(龍谷大学)、高橋克壽(花園大学)、若林邦彦(同志社大学)

 

展覧会名 企画展〈キャンパスの遺跡からみた京都―4つの大学の調査成果-〉の開催
会期 2026年2月21日
〜 2026年3月23日
開館時間 10:00 – 17:00

入館は16:30まで

休館日

祝日(3/20は開館)、月曜日休館

入場料

無料

URL https://hmuseum.doshisha.ac.jp/
PDF 第37回ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展〈キャンパスの遺跡からみた京都―4つの大学の調査成果-〉

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