設立の経緯 ［同志社大学歴史資料館］
歴史資料館は1996（平成8）年2月にオープンした博物館相当施設です。
収蔵品は、文学部考古学資料室の研究調査と、今出川・新町・京田辺の各キャンパスの発掘調査で収集された1,000,000点を超える考古資料や民俗・民族資料などです。また、京田辺校地には天神山遺跡・下司古墳群・都谷中世居館群などの遺跡が保存されており、本館ではそれを公開して、教育・研究に活用しています。
展覧会 ［同志社大学歴史資料館］
特集展示「みやこは遠くなかりけり 中世平泉寺僧侶の道筋をたどる」（今出川キャンパス内分館）
2024年10月19日
〜 2024年12月14日ひな人形展示のお知らせ
〜同志社大学歴史資料館主催 第29回ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展「公家町が結ぶ同志社大学と華族会館」
2023年7月11日
〜 2023年8月8日第27回ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展「源氏物語の世界－宮廷文化の余薫－」と講演会
2022年10月29日
〜特集展示「二条家文書 ―和歌文学の世界―」（ハリス理化学館同志社ギャラリー）
2022年7月2日
〜 2022年8月2日特集展示『宮廷ゆかりのひなめぐり展』
2022年3月11日
〜 2022年4月20日第23回ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展「平安遷都前の京都盆地―飛鳥・奈良時代のムラと寺－」
2021年10月22日
〜 2021年12月5日京都市考古資料館合同企画展「よみがえる京都のYayoi―同大生は見た!!―」
2020年12月15日
〜 2021年1月24日ICOM京都大会関連特集展示「中世末期の京―洛中洛外図屏風の世界を掘る―」
2019年8月31日
〜 2019年9月28日第17回ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展「考古学は地域に勇気を与える―森浩一の考古学２―」
2019年2月26日
〜 2019年3月24日ハリス理化学館同志社ギャラリー第13回企画展「弥生・古墳集落とモノ作り～京都盆地・淀川流域を中心に～」
2017年10月14日
〜 2017年12月3日ハリス理化学館同志社ギャラリー第4回企画展「同志社と絵画 カンバスに広がる同志社キャンパス」
2014年7月15日
〜 2014年8月31日
トピックス ［同志社大学歴史資料館］
主な収蔵品 ［同志社大学歴史資料館］
- 観音寺山遺跡出土弥生土器・石器群
- 井辺八幡山古墳出土埴輪群
- 濁り池窯址出土初期須恵器群
- 上京遺跡・室町殿・相国寺旧境内出土陶磁器群
- 京都南蛮寺出土線刻絵画硯
- 京都南蛮寺跡出土の宣教師を綿刻した硯
- 和歌山市井辺八幡山古墳出土 人物埴輪
- http://hmuseum.doshisha.ac.jp/
- ◎本館
- 〒610-0394
- 京田辺市多々羅都谷1-3
- ◎分館・今出川校地ハリス理化学館同志社ギャラリー内「京都の中の同志社」
- 〒602-8580
- 京都市上京区今出川通烏丸東入
- 0774-65-7255
- 0774-65-7257
- 本館：10:00～11:30、12：30～16：00
- 分館：10:00～17:00（最終入館16：30まで）
- 本館：土曜日・日曜日・祝日・夏期および冬期休暇
- 分館：日曜日（ただし企画展開催中は開館）・月曜日・祝日・夏期および冬期休暇
- ※詳細は公式サイトをご覧ください。
- 無料
- ◎本館
- 近鉄京都線「興戸」駅下車、徒歩15分
- JR学研都市線「同志社前」駅下車、徒歩10分
- ◎分館
- 市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩5分
