トピックス [同志社大学歴史資料館]
『秋日同詠二首和歌』と『東海道中膝栗毛』の展示

分館(ハリス理化学館同志社ギャラリー2階「京都の中の同志社」展示室)にて『秋日同詠二首和歌』と『東海道中膝栗毛』を展示しております。 『秋日同詠二首和歌』は「野花露」「寄虫恋」を題に近衛経熈(1761~1799)が秋の情景を詠んだもの。 『東海道中膝栗毛』は江戸時代後期の戯作者・絵師の十返舎一九(1765~1831)によって書かれました。江戸を出発した弥次郎兵衛と喜多八は東海道を通って伊勢参りをした後、京都、大阪見物に出かけています。 (9月12日~12月10日まで)

2025年10月8日

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