[京都大学総合博物館]
平成30年度企画展 足もとに眠る京都─考古学からみた鴨東の歴史─
(チラシの詳細につきましては下記PDF欄にあるURLを参照ください)
鴨川の東、比叡山から東山の山麓にひろがる一帯には、1万年前を越える古い時代から、さまざまな時期の遺跡が地中に残されています。本展覧会では、その一帯、「鴨東」と呼ぶ地域で積み重ねられてきた発掘調査の成果を紹介し、歴史の流れをたどります。縄文時代の小さなすまいの痕跡から、壮大な古代寺院、そして中世貴族たちの屋敷跡や生活を物語る品々など、私たちの足もとに眠るさまざまな文化財をご覧いただきながら、身近な地域のあゆみに思いを馳せる機会となれば幸いです。
◆共同開催=京都市考古資料館にて旧石器~古墳時代編を展示しております。◆
※展示期間中の関連講座等については当館HPをご覧ください。
展覧会名 | 平成30年度企画展 足もとに眠る京都─考古学からみた鴨東の歴史─ |
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会期 | 2018年2月14日 〜 2018年6月24日 |
開館時間 | 09:00 – 16:30 入館は16時まで |
休館日 | 毎週月曜日、火曜日(平日・祝日にかかわらず) |
入場料 | 入館料 一般400円/高校生・大学生300円/小学生・中学生200円 ※20名以上の場合は団体観覧料を適用 ※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1人、70歳以上の方は無料(要証明証) |
URL | http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0067.html |