[京都産業大学ギャラリー]
第11回企画展 嵯峨大念佛狂言展
京都には、現在多くの民俗芸能が存在しています。
京都の西郊、嵯峨清凉寺において執り行われている嵯峨大念佛狂言もその一つであり、
500年以上にわたって地元の人々を中心に大切に受け継がれてきました。
嵯峨大念佛狂言は全ての役者が面を着装し、
台詞を用いず身体表現のみで演じるという独特な演出形態を有しています。
このような特徴を有する嵯峨大念佛狂言は昭和61(1986)年に
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
本展では嵯峨大念佛狂言の歴史や特色、そして嵯峨大念佛狂言を守り、
未来へ伝えていこうとする人々の取組みについて紹介します。
展覧会名 | 第11回企画展 嵯峨大念佛狂言展 |
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会期 | 2016年10月17日 〜 2016年12月3日 |
開館時間 | 10:00 – 16:30 入館受付は16:00まで |
休館日 | 日曜・祝日 ただし11月6日(日)、20日(日)、27日(日)は開館 |
入場料 | 無料 |
URL | https://www.kyoto-su.ac.jp/events/20160914_869_11th.html |