[京都産業大学ギャラリー]
第16回企画展「京都の六斎念仏」
京都の夏の風物詩「六斎念仏」。京都の六斎念仏は昭和58年(1983)に国の重要無形民俗文化財に指定され、現在では12団体が継承・保存を行っています。
京都では大きく分けて2つの六斎念仏が伝わっています。鉦と太鼓を叩きながら念仏を唱える「念仏六斎」は六斎念仏本来の姿を今に伝えています。それに対し、「芸能六斎」は獅子舞や狂言など、時代によって流行りものを取り入れ、発展を遂げてきました。
本展では京都で伝えられてきた六斎念仏について、そしてこの伝統を守り、未来へ継承する人々の取り組みについて紹介いたします。
みなさまお誘いあわせの上、どうぞご来館ください。
展覧会名 | 第16回企画展「京都の六斎念仏」 |
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会期 | 2018年10月29日 〜 2018年12月8日 |
開館時間 | 10:00 – 16:30 火曜~土曜日:上記開館時間 月曜日:13:00~16:30 (入館受付は16:00まで) |
休館日 | 日曜・祝日 ただし、11月11日(日)、18日(日)は開館 |
入場料 | 無料 |
URL | http://www.kyoto-su.ac.jp/events/20180925_869_rokusai.html |