[京都市立芸術大学芸術資料館]
掛図と標本-美術工芸学校の教材

本学の前身にあたる京都市立美術工芸学校には,明治中期以来絵画,図案,彫刻,漆工の四つの専攻が置かれました。

その教育では写生や模写をはじめとする実技が大きな比重を占めましたが,歴史や理科といった教養を深める授業も重視されました。

その教育の場で活躍したのが,肉筆による掛図や台紙貼された標本です。

教養教育を支えた資料を,初めてまとまった形で紹介します。

 

ギャラリートーク 10月8日(火)12:15~12:45

(画像:谷口香嶠《兜沿革図(戦国時代及び兜形式)》1910年)

展覧会名 掛図と標本-美術工芸学校の教材
会期 2019年9月17日
〜 2019年10月20日
開館時間 09:00 – 17:00
休館日

月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日休館)

入場料

無料

URL http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/
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