トピックス [京都大学総合博物館]
Lecture series -研究の最先端- No.154 「新しい治療の標的は皮膚の表面にある-上皮-免疫微小環境(EIME)-
アトピー性皮膚炎になりやすいかどうかは、アレルギー体質だけではなく、体表面からわずか0.2-0.3mmのミクロの環境が決め手となっています。
この環境をかたちづくる、体表面の微生物や表皮細胞、神経の役割について、新たに分かってきたことをお話しします。
【日時】2019.09.14 sat 11:00-12:00
【場所】京都大学総合博物館 ミューズラボ
【講師】大日輝記(医学研究科皮膚科学 准教授)
【参加】申し込み不要。参加費無料
【URL】http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/event/content0807.html
2019年9月6日