トピックス [京都大学総合博物館]
Lecture Series -研究の最先端- No.162「草原の帝国、匈奴:近年の発掘調査とその成果にもとづいて」(9月14日開催)

ユーラシア大陸の中央部には草原地帯が続いており、草と水を追って季節ごとに一定地域を移動する遊牧が営まれてきました。草原地帯の東部で最初に強大な遊牧政権を確立したのが匈奴です。近年の発掘調査の成果をお伝えします。

【日時】2024.09.14 sat 10:30-12:00

【場所】京都大学総合博物館 ミューズラボ(総合博物館1階 自然史展示室内)

【講師】大谷育恵(京都大学白眉センター(人文科学研究所))

【申込】不要です。直接博物館へお越しください。

【参加費】無料です。ただし、博物館への観覧料が必要です。

【URL】https://www.museum.kyoto-u.ac.jp/event/lecture20240914/

【pdf】240914_lecture_web

2024年8月21日

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