[京都市立芸術大学芸術資料館]
近代の写生 こころとかたち
近代の絵画教育の中で,大きな役割を果たしたのが写生の精神です。
古く”生き写し”とも呼んだ写生は,真摯な描写により対象の生命感を表現しました。
近代になると西洋美術から学んだ写実的効果を意識しながら,
造形に自己の精神を反映させる方法のひとつとして捉え直されます。
近代の写生の諸相を絵画を中心に紹介します。
ギャラリートーク 11月17日(火)12:15~12:45
(画像:三輪晁勢《葡萄》1924年)
展覧会名 | 近代の写生 こころとかたち |
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会期 | 2020年10月24日 〜 2020年11月29日 |
開館時間 | 09:00 – 17:00 |
休館日 | 月曜日(11月23日開館,24日休館) |
入場料 | 無料 |
URL | http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/ |