[京都大学総合博物館]
2025年度企画展 文化財発掘Ⅻ「模型からみる文化遺産」

第12回目となる「文化財発掘」では、明治時代末から昭和10年代にかけて製作された模型に焦点を当て、考古資料の記録・研究・普及において果たした役割を解き明かします。日本で最初の考古学講座開講のためロンドン大学に留学した濱田耕作は、模型の役割と意義を学びました。

帰国した濱田はパルテノン神殿の模型を自作し、その後の調査研究と関連して、さまざまな模型を製作・購入しました。また、陳列館が収集した世界各地の考古資料をもとに、島津製作所や上野製作所で作られた模型は、教材として各地に販売されました。

今回の企画展では、京都大学が所蔵する主要な文化遺産模型および関連資料を展示して、模型製作の目的や、その学術的意味を明らかにすることで、模型のもつ資料的価値を再評価したいと思います。

 

主催:京都大学総合博物館 京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター

後援:島津製作所 創業記念資料館 京都府教育委員会 京都市教育委員会

展覧会名 2025年度企画展 文化財発掘Ⅻ「模型からみる文化遺産」
会期 2026年3月11日
〜 2026年6月14日
開館時間 09:30 – 16:30

※入館は16時00分まで

休館日

月曜日・火曜日(平日・祝日にかかわらず)

入場料

一般400円/大学生300円

以下の方々は観覧料無料(証明書類をご提示ください)

・障害者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名

・70歳以上、または18歳未満の方

・小学生、中学生、高校生

・京都府下の大学に在籍する学生

・京都大学の学生・教職員

URL https://www.museum.kyoto-u.ac.jp/special/20260311/
PDF 2025年度企画展 文化財発掘Ⅻ「模型からみる文化遺産」

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