[京都工芸繊維大学美術工芸資料館]
博物館実習成果展「日本を駆ける近代の風 暮らしのデザイン、魅せるデザイン」
京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、展覧会「日本を駆ける近代の風ー暮らしのデザイン、魅せるデザインー」を開催します。本展は博物館実習の一環として、本学学生がキュレーションと展示を行いました。急激な近代化のうねりの中で、日本人の生活は大きく変容しました。本展は、江戸末期から明治維新を経て昭和初期までの日本の近代化の道のりを、「染色」「広告メディア」「単化ポスター」「百貨店」の四つのトピックで紹介します。近代化の過程で生まれた多彩なデザインや技術、表現のかたちは、時代の息吹や美意識を今に伝えてくれます。
○会場:京都工芸繊維大学美術工芸資料館 2階
○主催:京都工芸繊維大学美術工芸資料館
○協力:京都・大学ミュージアム連携
展覧会名 | 博物館実習成果展「日本を駆ける近代の風 暮らしのデザイン、魅せるデザイン」 |
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会期 | 2025年7月28日 〜 2025年9月20日 |
開館時間 | 10:00 – 17:00 入館は16:30まで |
休館日 | 日・祝日、8月13日(水)~16日(土) |
入場料 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 |
URL | https://www.museum.kit.ac.jp/20250728h.html |
日本を駆ける近代の風 |