[大谷大学博物館]
大谷大学のあゆみ 清沢満之と真宗大学
大谷大学は、明治34年(1901)開校の真宗大学にはじまります。初代学監(学長)清沢満之は「開校の辞」において、真宗大学の特質を「宗教学校」、ことに「浄土真宗の学場」として「自信教人信の誠を尽くす人物を養成する」ことにあると明示しました。他の大学が近代的な諸学を求めるなかで、真宗大学は宗教を重視し、「真宗」を明らかにする人間教育の場として、独自のあり方を築きました。
この企画展では、清沢満之、浩々洞、真宗大学東京開校の3コーナーを設け、本学が所蔵する資料から当時を回顧します。
展覧会名 | 大谷大学のあゆみ 清沢満之と真宗大学 |
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会期 | 2018年4月3日 〜 2018年5月19日 |
開館時間 | 10:00 – 17:00 |
休館日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
入場料 | 無料 |
URL | http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/nab3mq000005ox3m.html |