[大谷大学博物館]
大谷大学博物館開館20周年記念 冬季企画展 京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘
元本学教授で京都国立博物館長をつとめた神田喜一郎氏旧蔵の神田コレクションの
金石拓本のなかから、数多い京都の寺院に所蔵される梵鐘のうち著名な梵鐘を取り上げます。
朝鮮鐘の面影をもつ現存最古の戊戌年(698)銘の妙心寺の梵鐘(国宝)、華麗な文様で名高い平等院の梵鐘(国宝)、銘文により「三絶の鐘」と称される神護寺の梵鐘(国宝)、豊臣家の滅亡を導いた「国家安康」の銘文で知られる方広寺の梵鐘(重要文化財)など、白鳳時代から江戸時代までの著名な梵鐘の拓本を展示します。
展覧会名 | 大谷大学博物館開館20周年記念 冬季企画展 京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘 |
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会期 | 2024年1月13日 〜 2024年2月17日 |
開館時間 | 10:00 – 17:00 入館受付は16時30分まで |
休館日 | 日・月曜日 |
入場料 | 無料 |
URL | https://www.otani.ac.jp/events/2023/sfpjr700000104n8.html |