[京都工芸繊維大学美術工芸資料館]
【臨時休館→9/28再開しました】京都高等工芸学校教師作品展ー京都工芸繊維大学のルーツ
【臨時休館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月9日(木)より当面の間、臨時休館としておりますが、準備が整いましたら開館を再開する予定です。
なお、再開した場合は、下記の展覧会を延長してご覧いただけます。
(2020年7月1日更新)
〈展覧会概要〉
明治35年(1902)に開校した京都高等工芸学校は、京都の伝統工芸の近代化を牽引する人材を育成する目的で設立された学校で、あらたな動力や機械、化学的な知識を教育すると同時に、図案科が設置されて、世界に通用する図案(デザイン)の教育・研究もおこなわれました。この京都高等工芸学校は京都工芸繊維大学の前身校のひとつです。そして、美術工芸資料館には、京都高等工芸学校図案科にかかわった多くの教員が手がけた美術・工芸作品が収蔵されています。
今回の展覧会では、5万点を超える収蔵品のなかから、京都高等工芸学校・京都工芸繊維大学で教鞭をとった教員が学内外で政策をした美術工芸品を展示いたします。京都工芸繊維大学のルーツともいえる作品の数々をお楽しみください。
展覧会名 | 【臨時休館→9/28再開しました】京都高等工芸学校教師作品展ー京都工芸繊維大学のルーツ |
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会期 | 2020年3月23日 〜 2020年10月16日 |
開館時間 | 10:00 – 17:00 入館は16時30分まで |
休館日 | 日曜日・祝日 |
入場料 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 |
URL | http://www.museum.kit.ac.jp/20200323k.html |