[京都工芸繊維大学美術工芸資料館]
戦いのデザイン/遊びのデザイン
わたしたちの祖先は古来、さまざまな道具を造りだし、それを使いこなしてきました。日常生活を便利にする道具はもとより、その生活をさらに豊かにする遊びのための道具や自分たちの力を誇示する道具もあります。それぞれの道具は、その機能をより良く果たすために形や構造に改良を加えてゆき、変化することにもなります。しかし、それだけではなく、道具には、いろいろな装飾がほどこされる場合も多くあります。
装飾とは、道具の機能ということを考えれば必要のないものではありますが、装飾があることにより、プラスαの効果が生み出されることがあります。装飾によって、楽しさが増したり、場が華やかになったり、さらに、強そうに見えたりする場合があります。それは装飾の効果といって良いでしょう。しかし、それだけではなく、ときにはプラスαが期待できないような飾りもあります。
飾りをつけたがり、飾りにこだわってしまうのは、いつの時代も変わらない人の性(さが)なのかもしれません。そして、それら過去の道具の形と装飾は、現代のわれわれにとって、おもしろいデザインとして目を楽しませてくれるものになっています。
今回の展覧会では、戦いと遊びに使う道具に焦点をあてて、それがどのような道具であるのかということと、そこにどんな装飾がほどこされているのかということに着目してみたいと思います。機能を越えたデザインのおもしろさをご堪能ください。
| 展覧会名 | 戦いのデザイン/遊びのデザイン |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月30日 〜 2026年10月24日 |
| 開館時間 | 10:00 – 17:00 入館は16:30まで |
| 休館日 | 日曜日・祝日、8月12日(水)~15日(土) |
| 入場料 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 |
| URL | https://www.museum.kit.ac.jp/20260730.html |
| 戦いのデザイン/遊びのデザインflyer |


























































































































































